先週は猛暑日が続いておりましたが、今週は気温も下がって比較的過ごしやすい日が続いています。今週末はラウンドする方も多いのではないでしょうか。是非スコア登録やグリーン便りもご利用ください。

さて、これまでは本体形状に注目してお知らせすることが多かったザ・ゴルフウォッチ［横型］ですが、今回はソフトウェア面での変化についてのお知らせです。

コチラは以前にもご紹介したことのあるGPSキャディー画面ですね。縦型よりも文字が大きくなり、トータルのスコアも表示できるようになりました。全体的に情報量が増加している印象です。

コチラはゴルフメニュー画面です。縦型と比較して文字が大きくなっているのがお分かりいただけますでしょうか。他のメニューや設定画面なども同様に文字が大きくなり非常に見やすくなっています。フォントもより読みやすいものになっています。

そしてコチラが時計画面。なんと、横型では時計画面の白黒反転が可能になりました。下の画像にマウスカーソルを重ねていただくと、白黒反転を体験していただけます。コチラはお好みに併せて、ボタンひとつで切り替え可能となっています。

↑マウスオーバーで白黒反転を体験

デザインと品質に万全を期すため、最終確認を進めております。首を長くしてお待ちいただいているお客様もいらっしゃるかと思いますが、もうしばらくお待ちください。

そして、数量限定で販売しておりましたザ・ゴルフウォッチ縦型のブラック×ホワイトバージョンも、残り僅かとなっています。検討中のまま保留にされていた方、いつ買うんですか？ 今でしょ！ ということで買い損ねることの無いようにご検討くださいませ♪

何か物を買ってしばらくして、普通に使っているのに動作しなくなってしまったということがたまにありますよね。こんなときに保証書どこだったけ？なんて経験ありませんか。

保証書はある一定期間、取扱説明書に記載されている正しい使用方法で使用したにもかかわらず、不幸にも動作しなくなってしまった場合に無償で検査・修理を受けするためのものです。
また、この保証を受けるには購入店の印や購入日などの記載がされていることが必要です。
最近ではどんな製品でもほとんどのものに保証書がついてきますが、この保証は法や規定などで定められた義務ではなく、メーカ任意のサービスです。
製品に自信があるから、お客様に安心してご使用いただくためにつけられるサービスと言えます。逆に言えば、保証書がないものを購入する際は気をつけましょう。

弊社グリーンオンシリーズも現在ではすべての製品に購入後１年間の保証をつけています。
弊社に送られてくる修理依頼品の中には保証書に印や購入日などの記載のないもの、保証書自体がないものがあります。もちろん、この場合でも検査・修理をさせていただいておりますが、有償で賜っております。
これはグリーンオンシリーズに限らず、一般のどんな製品でも同じことが言えます。
製品を購入するときは、ぜひ保証書に必要事項が記載されているか確認して、記載がない場合はお店の方に記入してもらい大切に保管するようにしましょう。
グリーンオンシリーズの検査・修理では万一お店の印や購入日などの記載がない場合でも、購入を証明できる領収書などがあれば無償修理対応できるよう心がけております。
また、弊社サイトから直接ご購入いただいた場合は、もちろん保証書を発行しておりますが、万一紛失しても購入履歴がわかるので期間内であれば無償修理対応をしております。

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ご愛用の機器を末永く使うために保証書は大切に保管しましょう。

ゴルフにとって、1ヤードの打ち分けはとても大事だと実感されている方も多いのではないかと思います。

距離を把握する大切さを、実際にゴルフ場でグリーンオンシリーズを使ってWaggle8月号にて記事にしていただきました！

3人の方にそれぞれの機器をお試しいただきまして、GPSキャディーの活用法や使用した感想などをご覧いただける内容となっています。

記事の内容の詳細はこちらをクリック！（PDFファイルで公開中）

ザ・ゴルフウォッチは、腕につけてスイングしても全く気にならない軽さという事で、ティーチングプロの方にもとてもご好評いただきました。
グリーンオン・ミニIIは知りたい情報が満載、グリーンオン・トリニティは操作がカンタンだと大変気に入っていただけたようです。

たかが距離、されど距離！超えなくてはいけない距離、届いてはいけない距離を把握することは、スコアメイクにとって重要です。
そんな時、グリーンオンを良き相棒としてご活用いただければ幸いです。

本誌の中でグリーンオンシリーズのプレゼントキャンペーンも行っておりますので、Waggle8月号を是非是非お手にとっていただければと思います。
たくさんのご応募をお待ちしております！！

最近、「全米オープン」「日本ゴルフツアー選手権」と日米のメジャー大会が立て続けにあり、TVに釘づけになっていた方もいらっしゃったのではないのでしょうか。
また今週は「全米女子オープン」が開催され、当社が応援しています有村プロが出場予定です。金曜日の早朝からTV放送される予定なので、今週も寝不足の週末になりそうです。

さて、そんな中、先週の国内女子プロトーナメントでアン・ソンジュ選手が失格になった件は、すでにみなさんも色々な記事を読まれて、ご存じのことかと思います。

アン・ソンジュ、キャディが“方位磁石”の使用で失格処分（ゴルフダイジェスト・オンライン-2013年6月22日）

私も初めて、この記事を読んで目を疑いました。まさかプロの試合でこういう事が起こりうるなんて想像も出来なかったからです。以前にも、こういった事例があるのかと思い、少々調べてみたところ、スコアカードへのサイン漏れや誤球などでの失格例は見掛けましたが、今回の例はかなり珍しいらしく、今までの公式記録では見つけることが出来ませんでした。
プロの試合では、こういった機器の使用はもちろんルール違反になります。しかし、アマチュアの大会では、ローカルルールにもよりますが、GPSキャディーを使用可の場合と不可の場合があります。使用可の場合、当社の全製品は【USGA】ならびに【R&A】ルールに適合しておりますので、もちろんご利用頂けます。
ゴルフフェアなどで、お客様と直接お話しをさせて頂く機会がありますが、たびたび「フェアウェイの高低差やグリーンとの高低差が出たらいいのに」「グリーン方向を示す磁石を付けて欲しい」などのご要望を承りますが、今のところ、そういった機能を搭載する予定はございません。
でも、みなさんご要望が大きくなればもしかすると、開発に取り掛かる可能性もある・・・かもしれません。今後の参考のために、みなさまからのご意見をこれからも色々とお聞かせ頂ければ幸いに存じます。

4月3日のスタッフブログにて、ザ・ゴルフウォッチの横型の続報を書かせていただきましたが、さらにその続報です。

こちらが以前掲載した写真になります。

ここからさらに洗練され、実際に動かせるワーキングモデルが届きました。コレがその写真です。ジャパンゴルフフェア2013にて大変好評をいただいた、オールホワイトバージョンになります。

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※ 画面は開発中のものです

現行の縦型も文字が大きく見やすい作りとなっておりますが、横型の液晶は同じ大きさでも横にすることによって画面を有効に使えますので、更に文字が大きく見やすくなっております。

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もう１つの大きな特徴としては、腕周りを小さくすることによって、手首の細い方にもフィットするような構造となっております。

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MASAの女性社員に実際に着けてみましたが、吸い付くようなフィット感ですね！と感激しておりました。
現在正式発表に向けて、最後の調整を急ピッチで進めております。
もうまもなく詳細をお届けできると思いますので、期待を込めてお待ちいただければ幸いです。