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こんげん毎日アッちぇと、身体きぃつけねばだめらてばね!!!

これをお読みになっている方で、どれくらいこの方言がわかる方がいらっしゃるでしょうか?

分散型と言われておりました今年のお盆も終了し、なんとなく日中の気温も下がってきたように思われる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?

弊社は今年はお盆休みなく営業しておりましたので、8月の初めに少しばかり実家の新潟に帰ってまいりました。そうです。冒頭の方言の正解は【新潟弁】でした!!

さて、南の島も休みを過ごすのには最適ですが、田舎の夏も乙なものでございます。写真を撮ってきましたので少しばかりではありますが、お裾分けさせていただきます。

・ 夏らしいもくもくの雲と田舎道

夏らしいもくもくの雲と田舎道
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・ 海沿いに立つ風車と青空

海沿いに立つ風車と青空
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・ 日本一(だと思っている)の長岡花火

日本一(だと思っている)長岡花火01
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日本一(だと思っている)長岡花火02
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長岡まつりの長岡大花火は今年から全国で有料席の販売が始まったのですが、開始早々に売り切れたそうです。毎年8月の2日、3日に行われており、来年はなんと土日の予定です。もし機会がありましたら、是非ご覧になってみてください。

短い時間ではありましたが、のんびりできた週末でした。

さて、お盆休みを取らなかった理由の一つがこちら!!

・ GreenOn THE GOLF WATCH BLACK x ORANGE

GreenOn THE GOLF WATCH
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数量限定色のブラック×オレンジがついに配送開始されたからなのです!大変ご好評いただいておりまして、前回販売したブラック×ホワイト同様早めの完売が予想されます。

ご検討されている方は、是非お早めにお問い合わせくださいませ!!

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それでは、終わりゆく夏を惜しみつつ、きたる秋のゴルフシーズンに心弾ませながら素敵な毎日をお過ごしください!!

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グリーンオン・トリニティでウォーキング~玉川上水・井の頭公園~

こんにちは。
先月から例年にない猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
お出かけの際には帽子や日傘を準備し、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症には十分にご注意ください。

 さて、今回は久しぶりにグリーンオン・トリニティをお伴にウォーキングを楽しんでみることにしました。今回は玉川上水緑道を久我山駅から井の頭公園まで、約6kmを歩きました。
 京王井の頭線を久我山駅で降り、南口から商店街のゆるやかな坂道を登っていくと玉川上水が見えてきます。井の頭公園・吉祥寺方面はここで右折して緑道に入ります。両岸とも緑道になっておりどちらでも歩けるのですが、私が歩いた時間帯は右岸が日陰となっていたため、迷わず右岸の道を歩いて行くことにしました。緑道に入っていくと、この時期は緑のトンネルが続く道となっています。この日も気温は37℃の猛暑日だったのですが、木洩れ日の中を気持ち良く歩くことができました。

玉川上水緑道
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途中には、花と緑に囲まれた隠れ家的なレストランや公園などがありました。

玉川上水緑道のレストラン

玉川上水緑道沿いの公園

 川や水路に沿って歩く場合、橋がその行程の目印となることが多いですが、玉川上水も例外ではなく久我山から井の頭公園までの間だけでも12本の橋が架かっています。中にはこのように歩行者専用の橋もありました。

玉川上水緑道・橋

こうして4kmほど玉川上水沿いを歩き、井の頭公園に到着。

井の頭公園に到着

到着した頃には激しくバテてしまい、心臓が悲鳴を上げていました。特に激しいアップダウンのないコースだったのですが、気温37℃の猛暑で体力を奪われました。この時期に歩く場合は日陰やベンチを見つけたら確実に休息を取ることを強くおすすめします。

 グリーンオン・トリニティで記録したGPSログは以下のとおりです。(久我山駅~井の頭公園入口付近。この写真では軌跡をわかりやすくするために線の色や幅を変更しています。)このコースはアップダウンも少なく、距離も手頃で季節の変化も楽しめるコースですのでウォーキングを楽しみたい方におすすめです。私も紅葉の時期にまた歩いてみようと思っています。

GPSログ
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 今は猛暑まっただ中ですが、秋になり涼しくなるとウォーキングシーズンの到来です。以下は昨年(2012年)のグリーンオン歩数計データ管理システムの月別利用者数のグラフです。全体的に右肩上がりで利用者数が伸びていたのですが、特に9月、10月の利用者数が多くなっていました。

歩数計データ管理 2012年利用者数グラフ
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これからのウォーキングシーズンに備えて、グリーンオン・トリニティをお伴に出かける計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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人形町せともの市

今週は8/5~7まで開催されている人形町のせともの市に行って来ました。

人形町のせともの市

蠣殻町、浜町の陶器問屋が、瀬戸物の供養をして市を開く様になりました。せともののかけら供養他、人形町通りで湯飲みや皿などが売られる陶器市として有名です。

陶磁器や漆器、ガラス製品、椀や茶托、台所用品が特価で販売
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水天宮から人形町交差点に至る大通りの両歩道に日本橋界隈の陶磁器問屋 のテントが並び陶磁器や漆器、ガラス製品、椀や茶托、台所用品が特価で販売されます。

陶磁器以外にもクリスタルや江戸切子(えどきりこ)などの硝子やの食器類全般、台所用品や百貨店などで売られていた高級品の半端もの、見切り品、処分品
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せともの市に並ぶ品々は、陶磁器以外にもクリスタルや江戸切子(えどきりこ)などの硝子やの食器類全般、台所用品や百貨店などで売られていた高級品の半端もの、見切り品、処分品です。市価の3~5割引で販売されるので、値引き交渉しだいでは掘り出し物も入手できます。

これから本番になってくる猛暑に備えて、暑気払いの一杯を江戸切子で飲むのも乙なものかもしれませんね。

人形町せともの市
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納涼盆踊り大会に行ってきました

早いもので明日から8月になります。夏は花火大会やお祭りなどの催しが多いですね。
道を歩いていたら気になるポスターを発見。

納涼盆踊り大会に行ってきました

開催される公園に保育園がすぐ近くにあるということで、保育園のお迎えに行ってそのままお子さんと一緒にお祭りに参加をする保護者や、会社帰りに無料のビール目当てに参加するサラリーマン。2日目の子供縁日では大勢の子供たちで賑わうそうです。
場所が会社の近くの堀留公園ということもあり26日は仕事の後に行ってきました。

場所が会社の近くの堀留公園ということもあり26日は仕事の後に行ってきました

18時半から無料でビールが配られました

18時半から無料でビールが配られるということで長蛇の列ができていました。
30分後にはビールがなくなるほどの大盛況。

迫力ある太鼓の音色が響き渡ります

迫力ある太鼓の音色が響き渡ります。

メインの盆踊り。見物人も踊りの輪に入っていき、だんだん輪が大きくなっていきました

メインの盆踊り。見物人も踊りの輪に入っていき、だんだん輪が大きくなっていきました

メインの盆踊り。見物人も踊りの輪に入っていき、だんだん輪が大きくなっていきました。
地元の小さなお祭りかなと思っていたのですが、多くの参加者で賑やかな雰囲気に包まれていました。

8月には各地でまだまだお祭りが開催されます。せっかくなので参加して夏を楽しみたいと思いました。

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将棋の言葉

最近は将棋を指す機会もめっきり減りましたが、将棋を趣味としておりますので、将棋由来の言葉を紹介していきたいと思います。
時々、一般的な用語として使われることもありますので、少しは参考になればと思っております。

将棋の言葉

・ 王手(チェック)

「次の手で王将(キング)をとるぞ」という脅迫の意味があり、その脅迫を受けた側は「王手(チェック)された」「王手がかかった」状態となります。
一般的な意味では、追いつめられた状態を示しています。

・ 詰み(チェックメイト)

王手の中で絶対に逃れる事ができない形があり、それを「詰み」(チェックメイト)と言います。つまり「詰み」とは王手の形の一つであり、その中で最も厳しい物を指しています。
一般的な意味では、完全に行き詰まって動きのつかない状況を言います。

・ 頓死

詰まないはずが逃げ方を誤ったりして詰まされてしまう場合と、もう一つ、単純に自玉に詰めがかかっているのをうっかりして違う手を指し、呆気なく詰まされてしまった場合についても同様に「トン死」という表現を使います。
一般的な意味では、あと一歩で勝利を得る直前で逆転負けをすることを言います。

・ 一歩千金

「一番弱い歩でも局面によっては、金以上の必要性を示すこともあり、だから、たかが歩と簡単に考えてはならないということです。
一般的な意味では、平の人でも状況によっては大きな役割を果たすことがある意味でつかわれます。

・ 将棋倒し

将棋の駒を立てて並べ、1枚を倒すと隣の駒にぶつかって隣の駒が倒れ、続いてその隣の駒が倒れるというように連鎖的に駒が倒れていくようにして遊びます。
ドミノ倒しを将棋の駒で行ったものであるが、日本での将棋倒しの歴史はドミノ倒しよりも遥かに古いです。

・ ヘボ将棋 王より飛車を かわいがる

いくら飛車が強力な駒であっても、玉が取られては勝負が終わってしまうので、玉を王手から防ぐことが必要で飛車を取られることは諦めなければならないこと。
ことわざではなく川柳です。明治の頃の落語家さんが作り、落語の中で使われて世間に広まりました。下手な将棋では、王手飛車取りとなった時に、「どっこいそうは行くかいってんで」と飛車が逃げるのです。落語『浮世床』にあるギャグを、そのまま川柳にしたもので、元祖は落語です。

・ 終盤は駒の損得より速度

終盤は駒を多く取るよりも早く玉を寄せることに注意を払うほうがよいということ。
将棋は相手の王様を取り合うゲームです。駒を取ることは有利に将棋を進めるためには必要なことですが、王様を取るという目的を忘れてはいけないとの意味です。

・ 敵の打ちたいところに打て

敵の打ちたいところにこちらから先に駒を打つことによって、相手の手段を消すことができるということ。敵にとっての要所は、自分にとっての要所でもあります。
普段の仕事においても、相手の立場から物を見ることにより、重要な点が判ることがあります。

最近の将棋界の話題としては、プロ棋士とコンピュータの対局があります。
今回の対決ではコンピュータ側の勝ち越しとなりましたが、この先はどうなっていくのでょうか? チェスに於いては、コンピュータが人を凌駕しつつあるようです。

私たち庶民にとっては、縁台で口三味線を弾きながら、時々「待った」をしつつ将棋を指すのが良いのでしょうね。

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