今年も残り少なくなり、皆様ゴルフや忘年会に忙しい毎日を過ごしていることと思います。今回は先月に新発売したグリーンオン・メビウスについてお話しします。

グリーンオンシリーズは発売以来、多くの方にご利用いただいておりますが、新製品メビウスは従来タイプと違いタッチパネルで操作を行います。
最近のスマホやタブレットのタッチパネルは軽く指でタッチしただけで反応する静電容量式というタイプですが、メビウスではゴルフ用途を考慮してプレイ中の誤操作を防ぐために、パネルを押されたことを感知して反応する感圧式のタッチパネルを採用しています。この方式だとグローブをしたままでも操作が可能です。
感圧式は軽くタッチしただけでは反応しないので、機械式のスイッチを押すようにタッチ操作するのがポイントです。反応するとタッチしたアイコン（エリア）の色が変化してお知らせします。
特にタッチキー（メニュー/ホーム/ショット）は液晶面に比較して、頻繁に触る可能性があるので誤操作がないように反応感度を調整しています。操作のコツは下の写真のように爪先で押すと反応しやすいです。
タッチキーは反応するとアイコンがポップアップしてお知らせします。

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また、実際にタッチした位置と反応するアイコンがズレている場合は初期化を行って入力位置補正を行ってください。
初期化の過程でタッチパネル位置補正画面が表示されますので補正画面に表示される“＋”マークを順に4ヶ所タッチします。
補正の際に“＋”マーク以外にタッチすると、位置がズレて使用時にタッチした位置と違う場所が反応したり、タッチパネルが反応しなくなる可能性がありますのでご注意ください。

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スマホを普段お使いの方は、操作感覚が違いますので事前に操作をして感覚をつかんでプレイに臨んでください。
まだ、GPSキャディーをお持ちでない方や買い替えをお考えの方は直感操作でカンタンなグリーンオン・メビウスをぜひご検討ください。

グリーンオン・メビウスは詳しい情報はこちらから

みなさま、大変長らくお待たせいたしました！
いよいよ今週から、グリーンオン・メビウスの出荷が本格的に始まりました！
本日は水曜日ですので、もうお手元にある方もたくさんいるかもしれませんね。

箱を開けてみて、まずそのコンパクトさ、スマートさに驚かれるかと思います。
ハイエンド機としては、圧倒的な薄さ・軽さになっています。

私のスマートフォンと比べてもほとんど変わらない薄さです。
ポケットに入れても全然気にならないですが、液晶画面に思わぬ負荷がかかる場合がありますので、ティーやグリーンフォーク、ボール等と一緒に入れないようご注意ください。

また、本日さっそくタッチパネルについてのお問い合わせを受けました。
スマホのような操作はできないですか？という質問だったのですが、グリーンオン・メビウスは静電式ではなく感圧式を採用しております。

感圧式の特徴としましては、手袋をつけての操作や、爪、タッチペンでの操作が可能です。
多少のクリック感が必要になるため、ちょっとした誤入力もしにくいです。

また、タッチキー（MENU/HOME/SHOT)は片手で本体を持った際に、頻繁に触れる部分ですので、タッチパネルに比べて、誤反応を防ぐために反応感度を落としています。
爪先で少し強めに押すことで反応します。

余談ですが、スコア記入用の鉛筆の頭だと、すごく操作しやすかったので、プレー以外にスコア編集等の入力操作する時などはオススメです。

今週末辺りからメビウスデビューされる方も多いと思うので、ユーザーレビューでのご使用報告をお待ちしています！

グリーンオン・メビウスについてはこちら！

ゴルフフェア以降、大変お待たせを致しましたが、ついに来月グリーンオン・メビウスが発売される予定となりました。
発売前ですが、このブログで特徴・機能の一部をいち早くご紹介したいと思います。
特徴は3インチカラー液晶GPSキャディとしては最薄(11mm)・最軽量(70g)で直感操作できることです。

操作はタッチパネルで行いますが、GPSキャディモードでは１画面に必要な情報がすべて表示されるので、ほとんど操作することなくご利用いただけます。

また直感操作なのでたとえば、レイアウト部分にタッチすると、レイアウトが表示され、現在地と同心円が表示されます。
また、ハザード距離表示部分にタッチするとハザード情報が表示さるという具合です。

万一、操作がわからなくなったときはホームキーでメイン画面へ、メニューキーでプレイメニュー画面に簡単に戻ることができます。
詳細は今後ホームページ上に公開していきます。
発売までもう少し、楽しみにお待ちください。