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千葉マリンマラソンに参加してきました

先月の22日の話になりますが、千葉県の幕張で行われた千葉マリンマラソンの10キロの部に参加してきました。
幕張地区は昨年の震災の影響による液状化の被害が大きく、

幕張地区は昨年の震災の影響による液状化の被害

このように地面がガタガタで泥だらけだったのですが、昨年末からだいぶ工事が進みまして、

この日にはもうすっかり整備されていました
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この日にはもうすっかり整備されていました。

個人的に4年連続の参加

個人的に4年連続の参加になるのですが、今年は初めて雨の中でのレースとなりました。
もちろんグリーンオン・トリニティを持って参加したのですが、悪天候によるコンディション不良を言い訳にできないくらいの走りだったことが、ログ(軌跡)を見たら一目瞭然でした・・・

実際に走ったコースのログ

こちらの写真が、実際に走ったコースのログです。
写真左上のQVCマリンフィールドをスタートし、海岸線を走って写真右下の稲毛海浜公園に入り、折り返して再びQVCマリンフィールドを目指すというルートです。
雨の中でもかなり綺麗にログが取れていました。

その際、1分ごとに自動でポイントを取るように設定していたのですが、注目するべきところは、時速です。

スタートして5分の段階では時速7.4キロで走っていた

スタートして5分の段階では時速7.4キロで走っていたみたいなのですが、

最後は時速5.6キロまで落ちていたことがわかりました

最後は時速5.6キロまで落ちていたことがわかりました。
時速7.4キロでもだいぶゆっくりなのですが、このペースでさらに落ちたのはガッカリですね。
自分でも歩いているのと対して変わらないだろうなぁと思いながら走っていましたが・・・
ちなみに参考までに、先日の箱根駅伝で10区を走った明治大学の鎧坂哲哉選手は10キロの学生記録を持っているのですが、そのタイムは27分40秒30。
時速に換算すると、平均約21キロ~22キロになります。
いくら自分が遅かったとはいえ、3倍も違うとはビックリです。

いくら自分が遅かったとはいえ、3倍も違うとはビックリです

何はともあれ、ゴールした後の達成感はやはり気持ち良いものです。
今回トリニティを持ちながら走ったことにより、数値的な反省もできましたので、次回に活かせるように準備したいと思えました。
皆様も、皆様なりのトリニティの活用方法を考えていただき、より楽しくご使用いただければと思います。
トリニティの歩数計は速度もわかるので、マラソンでも使えるという事がわかりました。皆さんもランニングの際にトリニティをご利用頂いては如何でしょうか?

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