4月も中旬が過ぎ、まもなくゴールデンウィーク!旅行の計画を立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?今年は震災の影響で、旅行者数の落ち込みが予想されています。休み中は出来るだけ外出をして、日本経済を活性化したいものですね。
そんなお出かけの際に役に立つのがグリーンオン・トリニティです。先日公開した“写真貼り付け機能(GPSフォトタガー)”で旅行先の写真を管理するのはもちろん、乗り物に乗っている時にログを記録すると意外な発見があります。
以前電車のログをご紹介しましたが、今回は別の乗り物のログデータをご紹介しましょう。
■ この乗り物のログデータは何?
羽田空港から福岡空港までの飛行機のログデータで、こうして見てみるとレーシング場のレイアウトのようで非常に美しいです。
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上図は富士山の近くを飛んでいる時のログデータです。富士山から最も近い位置で約22km付近を通過していきます。
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今度はカーブしている部分をクローズアップしてみました。円のように滑らかにカーブしているのがわかります。
飛んでいる経路さえ分かれば、次回の予約の際に見たい景色によってシートを決める事もできます。例えば、福岡に行く時に、日本海や北アルプスを見るために行きは右側の席、帰りに瀬戸内海や富士山を見るためには左側の席等、事前に計画すれば、満足いく景観を見る事ができるのでおすすめです。
このように旅でも活躍するグリーンオン・トリニティを持って、ゴールデンウィークの思い出作りをしてみませんか?