こんにちは。
寒い日が続いておりますが少しずつ暖かくなってきております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は東京都世田谷区の羽根木公園で行われている「せたがや梅まつり」を見に行ってきました。
会場である「羽根木公園」は小田急線梅ヶ丘駅から徒歩数分の場所にあります。駅から外に出たら同じく梅を見に来た方々も多く、梅の名所として定着しているのだな、と思いました。この公園は敷地内にテニスコートや野球場などもあり結構広いのですが、梅ヶ丘駅寄りの一角が約650本の梅の木が植えられている梅林になっています。
この日は雲一つない青空が広がっており、梅の花とのコントラストが非常に綺麗でした。
開花状況は全体の4割程度でしたが、ご覧のように紅梅や白梅が咲いているのを見ることができました。
紅梅は「大盃」、白梅は「八重野梅」という品種のようです。
写真はありませんが、公園の中心にある広場では模擬店や舞台での催し物(この日は地元の町内会による歌の披露だったようです)も開かれており、レジャーシートを敷いてお弁当を食べている家族連れの方々も多く見受けられました。
また、梅といえば、昨年改元された新元号「令和」の出典が万葉集の巻五、梅花の歌三十二首の序文であることが話題となりました。こうして梅の花を見ていると、万葉集の時代から人々に愛されていることがよくわかります。
今年(第43回)は2/8(土)~3/1(日)の開催とのことです。
せたがや梅まつりのWebサイトには各種案内以外に開花状況も掲載されており、見頃がわかるようになっています。お近くの方はお出かけになってみてはいかがでしょうか。
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