新しいお茶の世界

2022年4月6日 カテゴリー:よもやまばなし

4月、もうすぐ一番茶のシーズンです。出身が静岡のため、いつもこの時期にイメージするのは、地元の名産品「お茶」です。
最近では、ペットボトルでいつでもお茶を楽しめる時代になりましたが、一方で、急須に茶葉を入れて緑茶を飲む家庭が、めっきり減ってしまいました。

ということで、最近では手軽に茶葉を楽しめるように、様々な緑茶のティーバッグの商品が増えています。ありがたいことに友人からプレゼントでもらったので、いくつかご紹介します。

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これは大井川のふもとにあるKADODE OOIGAWAのお茶です。
裏にはしっかり、適温、時間、入れ方が表示されています。

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そして、次は藤枝市のななやのお茶です。

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特蒸し茶、かぶせ茶、和紅茶です。このお店はお茶が美味しいのはもちろんのこと、抹茶のジェラートが有名です。東京の表参道でも食べられるのだとか。まだ食べたことがないので、いつか食べてみたいと思っています。
そして、次は日本平夢テラスのお茶です。写真は抹茶入り玄米茶。様々な商品が出てきています。

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このように、かつての緑茶のイメージからは考えられないような、デザイン性があるパッケージで若い人にも買いやすい商品になっています。
最後に紹介しますのが、こちら「緑アールグレイ」

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これだけは友人からのプレゼントではなく、自分で買ってリピートしている商品です。
緑茶のような見た目なのですが、紅茶のアールグレイのような味わいです。最初に出会った時には、こんな商品がこの世にあるんだ!と感動しました。

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まさに、茶農家さんたち及び販売する企業の努力によって、新しいものがどんどん登場しています。
最近ではティーバッグの形が、平らな袋型から、三角形の立体型が主流になってきました。カップ中で、茶葉が広がりやすいためです。
古くからある緑茶の文化も、どんどん進化し、そしてまた、新しいものが定着しつつあります。

さて、進化と定着といえば、進化したグリーンオンの新製品はお試しいただけましたでしょうか。
ありがたいことにゴルフウォッチの存在はすでに定着していますが、その中でも、グリーンオンはどんどん進化したGPSキャディーをご提案し続けています。ぜひゴルフのお供に最新機種をどうぞ。

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