梅雨明けもそろそろでしょうか?
ゴルフに行きたくても行けない梅雨の時期にはゴルフクラブのお手入れだけでなく、ゴルフウォッチもお手入れしておいてくださいね。
特に充電端子は充電が正常に行われずに、プレイ当日に「電源が入らない!」というようなトラブルの元にならないようにこまめにお手入れしましょう。
また、ベルトの汚れも気になるところです。
それではお手入れ方法ですが、お手入れに必要なものは、乾いた布キレ、綿棒、つまようじ、と汚れがひどければエタノールを使います。
プレイの後に汗や汚れをさっと拭き取っておけば問題ないのですが、そのままにしておくとこんな風になってませんか?
これは『ザ・ゴルフウォッチ A1』の例ですが、他モデルもほぼ同じです。
充電端子が汗や皮膚の汚れで黒ずんでいたり、充電クリップのガイド穴が土埃で埋まっていたりしてませんか?
充電端子は綿棒にエチルアルコールを少し含ませて擦りながら拭き取ります。
また、ガイド穴に詰まった汚れは、つまようじで軽く穿って取り除きます。
ベルトについた汗などは乾いた布にエチルアルコールを少し含ませて拭き取れば汚れが落ちます。
30分もかからないでお手入れができますので、ぜひお試しください。
また、長い間使用しない場合はバッテリーが空の状態だと、次の利用で充電できなくなってしまうかもしれませんので、満充電ではなく2時間ぐらい充電しておいてください。
話は少しズレますが、ノルムは無理やりコネクタを逆に挿し込んでしまう方がいるようです。
挿入方向が決まっていますのでご注意を!