秋の気配も感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、一時帰国していた兄が実家の父親の車用にドライブレコーダーを購入しました。
いつぞやのあおり事件などもあって気になっていましたが、これで一安心です。
ですが!なんと取り付けを私に丸投げして兄は出国してしまいましたので、若干の不満を抱えつつも、実家に取り付け作業に行ってまいりました。
これが、兄が残していったドライブレコーダーおよび取付部品です。
事前に取説は目を通していましたので、さっそく取付作業開始です。
まずは、本体の取付基部の部品をフロントガラス内側に貼り付けます。
カーナビやラジオのアンテナ、ルームミラーの邪魔にならない位置を慎重に選びます。
続いて、本体を取り付けます。
付属のケーブルはシガーソケットから電源を取るタイプのみで、インストルメントパネル内部で結線するケーブルはオプション販売品…。
見た目はよくないですが、時間もないのでこのままシガーソケットに接続します。
シガーソケットアダプターがありましたが、父はいらないというので直差しです。
ケーブルがぶらつかないよう、固定します。
とりあえず、通電確認です。ちゃんと電源が入りました!
続いて、ケーブルが見えないように、内装の内側に埋め込んでいきます。
ピラーのところはパッキンをはがしてケーブルを通します。
次にリアカメラを取り付けますが、念のためカメラの上下を確認しておきます。
取説に図指はされていますが、粘着力が強いので貼り直しになると大変です。
上下に間違いがないことを確認できたので、リアウィンドウに貼り付けます。
そして、リアカメラと本体カメラをつなぐケーブルを配線しますが、やはりケーブルが見えないように内装の内側に押し込みます。
ですが、父の車はワンボックスカーのため、フロントウィンドウまでが遠い……。(汗)
ケーブルを通し、余分をまとめたら、パッキンや内装を戻していきます。
配線が終わり、リアカメラの映像を見ながら角度を調節したら、完成です!
そして仕上げに「前後録画中」のステッカーを貼ります!
これを貼るだけでも、あおり運転の抑止力があると聞きます。
なので、もう少し大きかったり目立つ色だと尚いいのですが。(笑)
最後に、父に使い方をレクチャーして終了です。
初めての取り付けでしたが、結構上手くできたと自画自賛しています。
そして、これで少しでも父の運転が楽になることを期待します。
今時は自動車保険のオプションでドライブレコーダーがついてきたりもします。
本体とリアカメラ一体型なら更に取り付けが簡単ですし、ゴルフの行き帰りの安全性を高めるためにも、まだの方は取り付けてみてはいかがでしょうか。
数年前まではドライブレコーダーもそれほど普及していなかったような気がしますが、今では必須アイテムと言っても過言ではないかと思います。
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