横浜市とバラとの関係について

2021年11月24日 カテゴリー:よもやまばなし

皆さん、日々のお仕事お疲れ様です。今週の23日は、勤労感謝の日で祝日でしたね。
月曜日に有給休暇を取得されて、ゴルフ三昧で楽しまれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

2021年の今年も、もう一か月余りとなります。
季節は、体感的に過ごしやすい秋から寒さの厳しい本格的な冬を迎えます。
既に降雪量の多い地域のゴルフ場では、11月中旬から4月頃まで、長期間クローズの季節になっています。
そうでない、日本国内の多くの地域では、四季を通じて楽しめるスポーツとして、ゴルフは最適です。

もし、寒くてコースに出てラウンドするのが難しい日には、レーザーコーチシリーズのパッティング・スイングを使ったセルフトレーニングがお勧めです。
ご自宅で、ゆっくりと練習ができるので、次回のラウンドの際は、前回よりも良いスコアを残されることと思います。ぜひ、お試しください。

さて、今回は10月末に神奈川県横浜市にある「バラ」園を散策してきましたので皆さんに紹介したいと思います。
場所は、JR横浜駅西口よりシャトルバスで15分程度の場所にある、横浜イングリッシュガーデンです。

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「バラ」の花は、花と緑あふれる横浜を創造するシンボルとして、平成元年(西暦1989年)9月23日に横浜市民により市の花として定められました。
西洋バラの多くは、開港間もない横浜から日本へ上陸したといわれて、その後1世紀以上にわたって市民に親しまれています。 

横浜イングリッシュガーデンでは、市の花である「バラ」を基調にして横浜で楽しむことが出来る園芸文化の薫る庭づくりをされており、ここには、1800種類のバラを中心に、この地域の気候・風土に合った草花や樹木を散りばめてあり、春の芽吹きより枯れゆく秋の自然の風景まで、幾年もかけて育成されています。
植栽された主な花は、バラのほかに、アジサイ・サクラ・クリスマスローズ・ビオラ・チューリップ・コスモスなどがあります。

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そこで、他の花により香り高い四季咲きのバラを多く植栽して、春から秋まで一年中楽しめるバラ園となっています。
このバラ園は、2009年11月に開園以来、来園者数100万人(2021年6月14日)を迎えられました。
横浜市においでの際は、こちらにも足を運ばれてはいかがでしょうか?

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