第3波とも言われる新型コロナウイルス感染症の拡大が連日報道され、GoToキャンペーンでやっと明るくなりかけた気分にブレーキをかけられたような形になっています。
今年も残すところあとひと月あまり、年末年始は楽しく過ごしたいものです。
せっかくの紅葉シーズン、せめて写真だけでも美しい紅葉を楽しみたいと思い、弊社のある関東周辺の紅葉の有名な景色を集めてみました。
①龍王峡(栃木県)
*龍王峡のホームページより借用
2200万年前に海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったといわれる「龍王峡」です。
川沿いには遊歩道があって、ブナ、ナラ、ツツジなどの紅葉が美しいところです。
②昇仙峡(山梨県)
*昇仙峡観光協会のホームページより借用
日本一の渓谷美を謳う昇仙峡。覚円峰はその昔、澤庵禅師の弟子僧侶覚円が畳数畳敷ける広さの頂上で修行したことがその名に由来します。
昇仙峡の主峰で「全国観光地百選」で渓谷の部第1位、平成百景 第2位に選ばれた名勝です。
③亀山湖(千葉県)
*ジョルダンホームページより借用
関東で最も遅い紅葉が見られる場所として知名度上昇中の千葉県最大のダム湖です。12月上旬まで紅葉が楽しめるそうですので、まだ間に合います。
紅葉の時期は湖上クルーズが可能で、写真のようにボートに乗って水上から赤や黄に染まった湖畔の風景を眺められるそうです。
また、近くには「亀山湖カントリークラブ」があり、こちらのゴルフ場も紅葉で有名なコースです。
*楽天GORAのホームページより借用
ゴルフ場の紅葉も12月上旬までが見ごろとのことですので、紅葉を味わいながらゴルフを楽しむのも素敵ですね。
グリーンオンでは紅葉の中のゴルフもより一層楽しくなるザ・ゴルフウォッチシリーズをご用意しています。ぜひご確認ください。