こんにちは。寒くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
先日、今年の男子プロゴルフツアーの最後を飾る「ゴルフ日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)を観戦してきました。今回はその様子をご紹介したいと思います。
実は私は会場の近くに住んでおり、毎年大きな大会が行われているのでかねてから是非一度観戦してみたいと思っておりました。今年は念願叶って12月2日(最終日)の観戦に行ってきました。
最寄駅から送迎バスに乗って朝8時に会場に着いたのですが、既にギャラリースタンドは満席。8時半の第1組スタートに合わせて各ホールを回って観ることにしました。
会場に来ているギャラリーの方々は双眼鏡や折り畳み式の椅子・踏み台などを持参している方が多く、これらはゴルフ観戦の必需品なのだと思いました。東京よみうりカントリークラブのような丘陵コースでは3本脚の椅子はかえって安定しないので、1本脚の杖に腰掛けがついているようなタイプの椅子が良さそうかと思っています。カメラもスマートフォンしか持っていなかったので、ご覧のようにコースを近くに感じられる写真は撮ることができませんでした。但し望遠レンズはそれなりに重いので、持って行くかどうかは悩ましいところですね。
6番ホールと7番ホールのティーグラウンドでは、第4組でプレーしていたチェ・ホソン選手の変則スイングを間近で見ることができました。このスイングでなぜ飛ばせるのか、いまだに理解できていません…。
※選手が近くでプレーしている場合は撮影禁止でしたので、写真はGDOゴルフニュースよりお借りしました。
記事URL https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/78201/1/
また、第7組では石川遼選手のプレーを見ることができました。ギャラリーの人数も一際多く、その人気の高さを実感しました。また、選手と一緒に移動しているギャラリーの方々の脚力には舌を巻くばかりでした。
この日は送迎バスの混雑を避けるため早めに帰ってしまったため、小平智選手、石川選手、ハン・ジュンゴン選手によるプレーオフは自宅でテレビ観戦し、残念ながら間近で見ることはできませんでした。しかし私が観戦している間だけでも小平選手や石川選手の猛烈な追い上げを見ることができ、非常に満足でした。
今回はみちびきL1S対応のザ・ゴルフウォッチプレミアムIIを持参して地点登録を行い、L1Sの効果を確認してみました。最初はできるだけティーグラウンドやフェアウェイバンカー、グリーンの近くで地点登録を行いながら各ホールで繰り広げられる熱戦を観ていたのですが、丘陵コースでアップダウンが大きいため、コースに近づいてからカート道に戻ろうとすると傾斜の大きい登りで体力を消費してしまいました。この反省を生かして後半はカート道からそれほど遠くないポイントから観戦・地点登録を行うようにしました。ご覧のようにグリーンオンアプリの「今日のスコア」機能でショット軌跡を表示し、ポイントが記録できているかを確認しつつ進んでいきました。
保存されたショット履歴ファイルをGoogle Earthで確認してみると、ザ・ゴルフウォッチプレミアムIIで登録したショットデータは実際に地点登録を行った場所に近いように思われます。L1Sの効果はそれなりにあると言えるでしょう。
ウェアラブル機器としては世界で初めてみちびきL1Sに対応。
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