こんにちは。
9月も半ばを過ぎ、急に寒くなってきましたね。
体調には十分にお気を付けの上、スポーツの秋をお楽しみください。
さて、グリーンオンユーザーの皆様は今年のゴルフルール改訂についてご存知でしょうか。
実は距離測定器についてのルール見直しが行われたのです。
JGAゴルフ規則によると……
■距離計測器(規則14-3)
ローカルルールが距離計測器の使用を認めている場合、プレーヤーがこの規則によって禁止されている他の目的で機器を使用した場合にだけ規則14-3の違反とするために修正された。
これまでは、このローカルルールを実施している場合、その使用が規則14-3の違反となる他の機能を搭載されている距離計測器を使用した場合、そのような他の機能が実際にプレーヤーによって使用されていたかどうかにかかわらず、規則14-3の違反となっていた。
ローカルルールが距離計測器の使用を認めている場合、プレーヤーがこの規則によって禁止されている他の目的で機器を使用した場合にだけ規則14-3の違反とするために修正された。
これまでは、このローカルルールを実施している場合、その使用が規則14-3の違反となる他の機能を搭載されている距離計測器を使用した場合、そのような他の機能が実際にプレーヤーによって使用されていたかどうかにかかわらず、規則14-3の違反となっていた。
以前は搭載されているだけでルール不適合になっていたものが、現在は”該当の機能を使用しなければ問題なし”に変更されています。
これは弊社製品ですと
「ザ・ゴルフウォッチ プレミアム」の高低差機能・グリーンアタック機能・スタンスチェック機能
「ザ・ゴルフウォッチ スポルトプラス」のグリーン方向表示機能・スタンスチェック機能
が該当します。
また、「ザ・ゴルフウォッチ プレミアム」のファームウェアバージョン1.07以降では、このルール不適合機能を一括でオフできる設定項目がございます。
誤操作でルール不適合機能の画面を表示させてしまう心配がなくなりますので、是非お試しください!
※これ以前のバージョンでお使いのお客様でも、ファームウェアの更新はグリーンオンホームページより無料で行うことができます。
実際の競技でGPSキャディーをご利用の際は、これまで通りローカルルールでの許可が必要となりますので、この点にはくれぐれもご注意の上、グリーンオンをご活用ください!