こんにちは、朝晩涼しくなってきました。
これからますます過ごしやすくなりますので、秋晴れの下、ゴルフをするのにも良い季節ですね。

ところでグリーンオン・トリニティをご使用のお客様！
新しいファームウェア（V1.09）にアップデートはされましたでしょうか？
今回トリニティにも、「飛距離表示機能」が追加されましたー。
シンプルで使いやすいトリニティですが、こちらはお客様のお声にお応えし、追加された機能になります。
前回のファームウェアから、ゴルフ場でM/Pキーを押すだけで他の操作がいらなくなった本機ですが、
これでますますゴルフライフが楽しくなること間違いなしです。

ファームウェアをアップデートするには、まずグリーンオン倶楽部にご登録（年会費無料）いただき、
デバイスドライバとデータ転送ツール、トリニティ専用ファームウェアをダウンロードしていただく必要がございます。
ダウンロード方法はデータ転送ツール取扱説明書に詳細が記載されておりますので、まずはこちらをお読みくださいませ。

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取扱説明書の手順でデバイスドライバをセットアップ後、付属のUSBケーブルでパソコンとトリニティをお繋ぎし、
トリニティ本体の画面に「USｂ」表示がされればOKです。

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次にデータ転送ツールのインストールをします。
インストール後データ転送ツール「グリーンオン・トリニティ」を立ち上げていただき、「ファームウェア更新」ボタンを押して、
あらかじめダウンロードしていただいたファームウェアのデータを指定し、アップデートを行います。

データの書き込み完了後、データ転送ツールの「デバイス情報」をご覧いただき、
ファームウェアのバージョンが最新になっていれば、アップデートは終了です。

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ざっとご説明いたしましたが、本機のファームウェアのアップデートには、
初めだけデバイスドライバとデータ転送ツールのダウンロードが必要になります。
次回からは最新ファームウェアのみのダウンロードで結構です。
取扱説明書に作業の手順が詳しく書かれていますので、こちらをお読みになって、
ぜひこれを機にアップデートをお試しいただければと思います。

新しいファームウェアで、より快適にゴルフをお楽しみくださいませ。

こんにちは。
最近は8月らしく暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
今週末よりお盆休みという方も多いかと思います。弊社も8月12日(金)より8月16日(火)までを夏期休業とさせて頂いております。
夏はゴルフ三昧！という方のために、今回は現在開発中のグリーンオン・トリニティの新機能のご紹介です。

なんと…

トリニティでも飛距離の測定・表示ができるようになります！！

近日リリース予定の新ファームウェアを搭載したグリーンオン・トリニティでは、ショット地点にて「S」ボタンを押すと、

このように、飛距離表示／ショット地点登録画面が表示されます。
（上の画面イメージでは、ホールの1打目の地点登録なので、打数および飛距離は表示されていません。）
この画面で「D」ボタンを押すと、ショット地点が登録されます。

その後、ボールの落下地点に移動して「S」ボタンを押すと…

このように、直前のショット地点からの距離が表示されます！
（上の画面イメージでは、1番ホール1打目、Sd (Shot distance) 327ヤード）
なお、ここで表示される飛距離は、ショット地点からの水平直線距離となります。

さらに、新バージョンのデータ転送ツールと組み合わせることにより、弊社GreenOnサイトのスコア管理機能に登録可能なスコアデータファイルを出力でき、グリーンオン・トリニティでもスコア管理をご利用可能となります。

本機能は近日リリースを予定しております。乞うご期待！！

先週のブログで旅行の計画を・・・という記事を書きましたが、私も早速先週の土日に旅行に行ってきました。
私は大の野球ファンなのですが、野球ファンの中でこういう言葉があります。

「阪神ファンはどこにでもいる。ロッテファンはどこにでも行く」

私はどこにでも行くロッテファンなので、休みを利用して


『九州新幹線全線開業記念』と題された、鹿児島・熊本への遠征に向かいました。

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画像は熊本の藤崎台球場周辺のログなんですけど、熊本城の敷地内にある球場なので、城観光も出来て一石二鳥でした。
まぁ試合結果はアレだったのですが、グリーンオン・トリニティを持っていったおかげで、観光や九州新幹線の【熊本-博多間】のログを取ることができて新しい旅行の楽しみを発見できた気分です。
もし選手のポケットに入れてもらって、実際の試合でどのように動いているかが見れたら面白いですね。

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九州新幹線は背もたれが木でできていて間隔も広く、飛行機のプレミアムクラスのような乗り心地でした。

機会があればまた乗ってみたいですね。

３週にわたってゴルフ以外の使用方法としてのグリーンオン・トリニティをご紹介しましたが、本来は『ゴルフをよりカンタンに！よりスピーディーに！』との思いで生産した製品です。
ゴルフでの使い方をお客様により簡単にわかりやすく理解していただけるよう、現在ホームページのトリニティ商品情報をリニューアルしている最中です。
近日公開しますので、お楽しみにお待ちください。

　４月も中旬が過ぎ、まもなくゴールデンウィーク！旅行の計画を立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？今年は震災の影響で、旅行者数の落ち込みが予想されています。休み中は出来るだけ外出をして、日本経済を活性化したいものですね。

　そんなお出かけの際に役に立つのがグリーンオン・トリニティです。先日公開した“写真貼り付け機能（GPSフォトタガー）”で旅行先の写真を管理するのはもちろん、乗り物に乗っている時にログを記録すると意外な発見があります。

　以前電車のログをご紹介しましたが、今回は別の乗り物のログデータをご紹介しましょう。

■ この乗り物のログデータは何？

　羽田空港から福岡空港までの飛行機のログデータで、こうして見てみるとレーシング場のレイアウトのようで非常に美しいです。

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　上図は富士山の近くを飛んでいる時のログデータです。富士山から最も近い位置で約22km付近を通過していきます。

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　今度はカーブしている部分をクローズアップしてみました。円のように滑らかにカーブしているのがわかります。
　飛んでいる経路さえ分かれば、次回の予約の際に見たい景色によってシートを決める事もできます。例えば、福岡に行く時に、日本海や北アルプスを見るために行きは右側の席、帰りに瀬戸内海や富士山を見るためには左側の席等、事前に計画すれば、満足いく景観を見る事ができるのでおすすめです。

　このように旅でも活躍するグリーンオン・トリニティを持って、ゴールデンウィークの思い出作りをしてみませんか？

今回は、近日公開予定のグリーンオン・トリニティの追加機能をご紹介いたします。
Google Earth上のポイントをクリックするだけで、そのポイントで撮影した写真を見ることができます。

弊社社員のMさんが、先週末、桜を見にいった時のログをご紹介します。

小田急線の新百合ヶ丘駅の北口を出て、南西へ向けて歩いていくと、麻生川が見えてきます。
川伝いに歩いていくと、やがて桜並木が現われ、柿生駅の近くまで1km程続いています。

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桜がちょうど満開を迎え、とてもきれいですね。
桜のシーズンには屋台も出ていて、地元では有名なお花見スポットのようです。

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ちなみに、こちらはMさんの飼っている犬の写真です。
とてもかわいらしいですね。

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グリーンオン・トリニティのGPSログ機能を動作させながら、デジカメで写真を撮ると、
フォトデータのログとそれぞれの時間情報を基に撮影したポイントに写真をリンクすることができます。

写真と組み合わせると、ログを見るのがより楽しくなりますね。