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THE GOLF WATCH mk2 限定カラー・ライムイエロー予約開始!

>> THE GOLF WATCH mk2 限定カラー・ライムイエローご予約受付中! <<

5万人のザ・ゴルフウォッチ ユーザの声を参考に改良を重ねた マーク2は、発売以来、多くの嬉しいユーザレビューをいただき、開発にかかわった者として大変誇らしく感じております。

マーク2の標準カラ―は、黒とグレーの組み合わせですが、他のカラ―を作って欲しいとの声も多く頂きました。色の好みは様々で、色選びは大変難しい判断でしたが、今回、黒とライムイエローの組み合わせを作ることにしました。自分で言うのも何ですが、お洒落な都会的なカラ―バリエーションです。一度限りの限定生産になりますので、サンプルをバイヤーの方には見てもらいましたが、予想以上の反響でホッとしています。

写真公開は本邦初!です。

ザ・ゴルフウォッチ マーク2 ライムイエローバージョン
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ザ・ゴルフウォッチ マーク2 ライムイエローバージョン
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ザ・ゴルフウォッチ マーク2 ライムイエローバージョン
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これまでも、限定生産でゴルフウォッチのカラーバリエーションを幾つか作りましたが、直ぐに完売しております。限定色を買ったお客様のうち「ゴルフ場で一緒にプレイした組のプレイヤーが全員ゴルフウォッチをつけていたが、自分のだけ色が違ったのでちょっとうれしかった」などの感想もいただいております。モノにこだわる方には是非ともお使いいただきたい逸品です。

その他のカラーバリエーションに関してご希望などがありましたら、弊社webサイトの問い合わせフォームなどからお送りください。前向きに検討を進めてまいりたいと思います。

ご予約はこちらから

THE GOLF WATCH mk2[ライムイエロー] 先行予約受付中!

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ひと足先に紹介する新製品情報

ゴルフ用GPSナビの元祖グリーンオンを発売以来、様々なゴルフ用GPSキャディーを販売してまいりました。
最近ではゴルフペンダント、ゴルフウォッチマーク2とユニークでクールな製品を発売して、おかげさまで大変ご好評をいただいております。

ひと足先に紹介する新製品情報

次期新製品はゴルフ以外の製品もということで、ランニング用GPSナビを製品化しました。名付けて、「GPSボイスコーチ」。マラソン、ジョギング、ウォーキングを行うランナーの心強いパートナーとなる製品です。

ひと足先に紹介する新製品情報

世の中ではランニング用にはランニングウォッチとして腕時計タイプのものがほとんどですが、ランニング中に視線を腕にそらさないと確認ができません。ランニング中は前を見て走りたいですよね。
ランニングに必要な情報を音声で知らせてくれる・・・そんなかゆいところに手が届く製品を開発しました。さらにランニング後はデータをパソコンに取り込んでランニングしたルートやデータを閲覧できます。
ゴルフに行けない時にはランニングで次回ゴルフに備えてはいかがでしょうか?

詳細は後日ホームページでお知らせします。ご期待ください。

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ザ・ゴルフペンダント出荷開始~ウェアラブル機器の現在と未来~

こんにちは。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ今週より、ザ・ゴルフペンダントの発送を開始しました!
もうお手元に届いた方もおられるかと思います。

ザ・ゴルフペンダント 出荷間近
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ザ・ゴルフペンダントを手にとると、まずその小ささ・軽さに驚かれると思います。金具を除く本体の重量はわずか20gですので、スポーツネックレス、キャップ、襟、ベルトとどこに着けても全く気になりません。

ザ・ゴルフペンダント
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プレイ中の使用においても、検出コース名アナウンスやグリーン経由時のみのホール更新(ホールの誤検出を防止)など、他機種とは一味違う使い心地を提供いたします。また、電源オン~コース検索時以外はメインボタンを押すまでは音声ガイダンスを行わない、ゴルフ場でのマナーに配慮した設計となっております。
元祖音声ナビのグリーンオンだからできる、快適な音声ナビゲーションをぜひ体験していただきたいと思います。
もちろんプレイ終了後はショットデータとスコアデータをパソコンに読み出し、スコア管理やグリーン便りでプレイを振り返ったり今後に向けた分析を行うことができます!

さて、このザ・ゴルフペンダントは、ザ・ゴルフウォッチに次ぐ第2のウェアラブルGPSキャディーとして登場いたしました。そこで今回のブログでは、MASA社内一のガジェット好きを自認する筆者がウェアラブル機器の現在と未来についてレポートしてみたいと思います。

最近のガジェット(ウェアラブル機器を含む)を見ると、とにかくスマートフォンとの接続ができる機器が増えています。接続方法もWi-Fi、Bluetooth、NFCなど様々です。パソコンとの接続に比べると「いつでも」「どこでも」「ケーブル無しで」接続でき、ブログやSNSなどでの情報共有も簡単なのが特徴です。
また、スポーツ・ヘルスケア系のウェアラブル機器では、非常に多彩な計測や分析ができるようになっているという特徴があります。たとえば歩数計はウォーキング以外の身体の動きも計測し、総合的な身体活動量を計測できる活動量計に進化しております。

私は最近リストバンド型の活動量計を使用し始めたのですが、その使用感を以下に書いてみます。

リストバンド型活動量計

■良い点
・軽いので着けていても違和感がない
・スマートフォンのアプリが非常にカラフルで見やすい
・目標と実績に応じて多彩なアドバイスやメッセージが表示される
 ちなみに今日はこんなメッセージが表示されました。
 「最近寝るのが遅くなっていますね。今晩は8:23pmまでに就寝しましょう」
 これはおそらく達成できません…。
・日中の活動量に加えて夜間の睡眠状態(浅い眠り/深い眠りの時間など)、食事によるカロリー摂取の計測も可能
・アラーム設定時間の30分前以降の眠りが浅くなった時間に振動で起こしてくれる機能。これでスッキリと目覚められます。

これら以外にも、改善が必要な点もありました。

上記に挙げた点や最近のスマートフォンの進化から考慮すると、次世代のウェアラブル機器は

・通信も充電もワイヤレス
 (現在のワイヤレス接続に加えて、ワイヤレス充電の一般化)
・ボタン操作からの脱却
 (映像、音声やモーションによる入力、さらには目の動きや脳波によるコントロール?)

という方向に進化していくのではないかと予想します。(一般論として)

今年はWorld Wide Webというシステムが開発されて25年目にあたります。この間に、コンピュータはモバイル(持ち運べる)、ユビキタス(どこでも使える)、ウェアラブル(身に着けられる)と着実に進化してきました。
一人のユーザーとしてこれからの進化が楽しみでもあり、進化の担い手の一人としては少しでも進めていきたいという思いもあります。

さて、未来のグリーンオンはどうなっていくのでしょうか…?乞うご期待!

ザ・ゴルフペンダントについて詳しくはこちら
ザ・ゴルフペンダントご購入はこちら

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次世代 『ザ・ゴルフウォッチ[縦型]』

早足に桜の季節も過ぎて、ツツジが美しく咲く頃となりましたが、皆さまお変わりはないでしょうか?

春は出会いの季節ということで、今回は開発中の“次世代『ザ・ゴルフウォッチ[縦型]』”について、ほんの少しだけご案内したいと思います。

ザ・ゴルフウォッチ Mark2

株式会社masaは2012年8月に待望の腕時計型GPSキャディー『ザ・ゴルフウォッチ』が発売され、大変多くの方からご支持を頂きました。
そして、2013年9月により腕にフィットするように改良した『ザ・ゴルフウォッチ[横型]』を発売。引き続き多くのお客様にご好評をいただいております。
次世代のゴルフウォッチも2/14~16に開催されたジャパンゴルフフェア2014に考展示させていただきました。

フェアやWebでいただいたご意見を反映し、より快適なラウンドを過ごしていただくため、ザ・ゴルフウォッチはますます進化してます。

ハードウェア的な改善点として外装のベルトを少し柔らかくして、装着した時のフィット感をさらに向上させました。また、液晶画面を保護するカバーに硬質強化ガラスを採用し、擦れ等のキズを付きにくくしました。

メインとなる距離表示画面はカスタマイズできるようにしました。また、[横型]でも好評だったトータルスコアが距離表示画面にて確認することができるように等々・・・。

ザ・ゴルフウォッチ Mark2
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皆様に自信作をお届けできるよう、鋭意開発をつづけておりますので、現在グリーンオンシリーズの機種をお持ちでない方はもちろん、すでにお持ちである方も期待してもうしばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

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グリーンオン・メビウス レイアウト表示はどうなる?

こんにちは。
昨日5月28日は「ゴルフ記念日」でした。その由来は、1927年のこの日に横浜の保土ヶ谷ゴルフ場で「第1回全日本オープンゴルフ選手権」が開催されたことにあります。また、5月24日は、1903年のこの日に日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしたことから「ゴルフ場記念日」となっています。これらの記念日に象徴されるように、ここ最近はゴルフ日和の過ごしやすい天気が続いており、ラウンドを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

さて、今年2月のジャパンゴルフフェアにて発表された新製品のグリーンオン・メビウスですが、今夏の発売に向けて着々と最終確認が進められております。薄型ボディにタッチパネルを搭載した新しいタイプのGPSキャディーとなりますが、そのレイアウト表示も今までのモデルからさらに進化しております。そこで今回はこれまでのグリーンオンシリーズにおけるレイアウト表示の歴史を振り返りながらグリーンオン・メビウスのレイアウト表示についてご紹介したいと思います。

グリーンオンシリーズで初めてゴルフ場のレイアウト表示に対応したのは、ゴルフ場レンタル向けグリーンオンでしたが、これは一般向けには販売されておらず、収録されたレイアウトデータもレンタルが行われるゴルフ場のみでした。一般向けに販売され、全国のゴルフ場のレイアウトデータが収録された最初のGPSキャディーは2010年7月発売のグリーンオン・プラスです。そのレイアウト表示は、プレイ中のホール全景に現在位置を示すアイコンが表示されるというものでした。なお、グリーンの傾斜表示につきましてはこの時点から対応しており、現在に至るまでグリーンオンシリーズだけの特徴であり続けています。
グリーンオン・プラスのレイアウト画像
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翌2011年10月にはグリーンオン・プラスIIが発売されました。レイアウト画像の雰囲気はグリーンオン・プラスと変わりませんが、ハザードポイントやグリーンからの距離線(同心円)が描かれ、レイアウト拡大表示機能やリプレイ機能が搭載されるなど、ホール攻略のための情報・機能が強化されています。また、ピン位置までの距離表示に対応し、ピン位置を入力した場合はグリーン拡大図にピン位置を示すアイコンが表示されます。また、同年12月に発売されたグリーンオン・ミニIIも、画面サイズは異なりますがグリーンオン・プラスIIと同様のレイアウトデータが表示されます。
グリーンオン・プラスIIのレイアウト画像
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翌2012年にはレイアウトを表示するGPSキャディーは発売されませんでしたが、グリーンオンWebサイトにて適用コースのレイアウト表示、さらにはグリーンオン倶楽部にて「グリーン便り」のサービスが開始されました。これらのレイアウト画像はグリーンオン・プラスと同様のホール全景画像ですが、外観のクオリティを向上させているため、グリーンオン・プラスのレイアウト表示とは雰囲気が変わっているかと思います。また、「グリーン便り」ではショット履歴を登録したラウンドデータを表示すると、このレイアウト画像にショット地点とショット軌跡が重ねて描画され、プレイを振り返ることができます。
グリーン便りのレイアウト画像
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そして2013年。グリーンオン・メビウスのレイアウト画像はこれまでとはまた違ったものとなります。まずはご覧いただきたいと思います。なお、以下の画像は開発中のものです。
グリーンオン・メビウスのレイアウト画像
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新しいホールレイアウト画像ではプレイするホールの周囲も描いてリアリティの向上を図っていますが、ただ周囲まで描くだけではプレイするホールがどの部分なのかがわかりづらくなってしまいます。そこでプレイ中のホールを鮮明に描き、その周囲を薄い色で描くことによって、リアリティとわかりやすさの両立を狙った画像となっています。そして、ホールレイアウト上に描かれたオレンジ色のライン。これは何なのでしょうか?…そうです、ホールレイアウト画像にはOBラインが描かれることになりました!発売開始時には全てのコースでOBラインが描画されるわけではありませんが、発売後も拡充していきます。また、距離線(同心円)表示は現在位置を中心とした同心円が表示されるように変更されます。もちろんハザードポイント表示や飛距離表示、リプレイ表示、グリーン傾斜表示にも対応しています。
グリーンオン・メビウスレイアウト表示中
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今回は、グリーンオン・メビウスとこれまでのGPSキャディーとの違いがよくわかるように、すべて同じコース、同じホールの画像で比較してみました。このレイアウト画像の変遷のように弊社も進化を続けて参ります。ご期待ください!

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