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チャレンジ筑波山

一年の計は元旦に有りには早いですが、日頃の運動不足解消のために『登山を始めよう』と思い立ちまして、筑波山へ行って来ました。
つくばエクスプレス快速に乗り40分ほどでつくば駅に着き、そしてバスに揺られること30分で今回の起点となる筑波山神社へ到着しました。筑波山には男体山と女体山があり、今回の自分が挑むルートは、御幸ヶ原を通る90分のコースを選び、男体山へ登ることにしました。

写真右側の鳥居が登山口、左の階段がケーブルカー乗り場へ続いています。
写真右側の鳥居が登山口、左の階段がケーブルカー乗り場へ続いています。
「さーて登るぞー」と勢いづいていたのもどこへやら、15分後にはバテバテ、足は乳酸でパンパンになり、動けなくなっていました。特に中腹以降はひざ丈以上の岩場が連続しており、足場も悪いために上半身を酷使してヤットコヤットコ手でつかまりながら登って行く状態でした。

野球少年達にスイス~イと追い越され、どれだけ体力が落ちていたのかを思い知らされたりと・・・
途中、あとから来た野球少年達にスイス~イと追い越され、どれだけ体力が落ちていたのかを思い知らされたりと・・・。それでも、休み休みではありましたが、飽きることのない木々と山と岩場の風景のお陰で登り続けることが出来ました。

男体山の山頂からの風景です
上の写真は男体山の山頂からの風景です。当日はガスがかかって遠くの地平線まで望むことはできませんでしたが、山の麓の家々が小さく見えることで、自分の足で登ってきたことを実感できました。

トリニティの連続ログ機能で通った軌跡

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登山中は、トリニティの連続ログ機能で通った軌跡を記録していました。歩いている時のほとんどは、上空を木の茂みで覆われていましたが、ログを確認するとしっかりとルート通りにGPSを受信できていました。こうやってログの軌跡を見ることができると、次回の登山計画を作る際にも、自分のペースを計算できてとっても便利ですね。トリニティをお持ちの方は、是非ともグリーンオン倶楽部にアクセスして、歩数計管理機能を使ってみてくださいね。

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最後に、本年はグリーンオンシリーズをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。皆様もよいお年をお過ごしください。

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