秋も半ばを過ぎ、冬という季節が見え隠れする時期になって来ましたが、体調などを崩さずお過ごしでしょうか。

さて先週12日（水）に、ゴルフ月刊誌「Waggle」毎年恒例の懇親コンペに参加して参りました。このコンペは、必ず霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催されます。

このコースというとすでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、2020年東京オリンピックのゴルフ競技開催コースになっています。正式なのか、まだ候補なのか実際のところは分かりませんが、「東の霞」と言われるほどの名門中の名門です。
普段では予約すら出来ないコースをラウンド出来る喜びを感じながら参加致しました。

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東コース 10番ホール
（引用元：霞ヶ関カンツリー倶楽部）

当日は曇り予報でしたが、朝起きたら雨が少々降っており、これはスコアを崩してもいい言い訳が出来たなと思いつつ、コースに向かいました。が、コースに行ってみると曇天ではありましたが、まったく雨が降っておらず、気合を入れ直し練習場で練習を始めました。
ここ最近はプライベートゴルフばっかりで、プレッシャーがないゴルフばかりしていたので、いざティグランドに立つと久々に緊張している自分がいました。いざ自分のティショットでは開き直って打ったつもりですが、1Hをホールアウトするまでは妙な緊張感から解放されませんでした。
しかし一緒にラウンドした方々との相性が良かったせいか、皆リズムよくラウンドをすることが出来、また会話が盛り上がり非常に楽しくラウンドをすることが出来ました。

ただ東コースをラウンドしたのですが、こちらのコースは2グリーンで、グリーンが砲台グリーンの上、非常に小さく、ダイレクトにグリーンを捉えても、アンジュレーションでグリーンから出てしまったりと攻略に大変苦労しました。
しかし、先にも述べましたが、同伴者とのリズムが合ったお陰で、79（39、40）が出ました。順位はグロスで3位、ハンデ戦ではかなり運が良く2位になることが出来ました。

来年はグロスで更に上の順位に行けるよう、これから腕を錆びさせることなく精進して行きたいと思います。