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シャトー・マルゴーで乾杯!

10月5日。
この日はmasaの創立記念日です。8歳になりました。
1年目は開発に明け暮れ、2年目に初期の「グリーンオン」が誕生しました。
今ではザ・ゴルフウォッチシリーズのラインナップも6機種になり、メビウスとペンダントを入れて8アイテムをご提供できるくらいに成長することができました。
ひとえに、グリーンオンユーザーの皆さまのお陰だと思っております。
本当にありがとうございます。

ということで、仕事が終わってから社員みんなで乾杯です。
ワインはなんと、シャトー・マルゴー!!

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シャトー・マルゴーは、「最も女性的なワイン」とも形容される、世界で最も高い名声を有する赤ワインの一つです。メドック地区の4つの第1級格付け銘柄の1つであり、年間の生産量は約35万本、その後10年から数十年の熟成に耐え、良質なヴィンテージのものは高値で取り引きされるとのことです。

シャトー・マルゴーを愛好した人物としてはヘミングウェイが有名ですが、彼は孫娘が生まれた時に「シャトー・マルゴーのように女性らしく魅力的に育つように」と願って「マーゴ(マルゴーの英語読み)」の名を贈ったそうです。その願いは叶い、女の子は魅力的な女性へと成長したのが、若くして亡くなった映画女優マーゴ・ヘミングウェイだそうです。
日本でシャトー・マルゴーが一般にも広く知られることになったきっかけは、小説『失楽園』のラストシーンで、主人公と不倫相手とが心中する時に毒薬を入れて飲んだのがシャトー・マルゴーでした。

と、うんちくはこの辺にして、かんぱ〜〜い!!

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お味はと言いますと…
最初の飲み口に、20年の眠りから覚めたとは思えないフレッシュささえ感じる香りはさすがマルゴー!!!味わいは、更に時間をかける事で華やかな中に複雑な深みがあり、大変おいしゅうございました。

と、同僚が言っておりました。
お酒が飲めない私は(私にシャトー・マルゴーなんてもったいない話です 笑)、こちらの方が大本命!
東京洋菓子倶楽部のモンブラン!!

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モンブランと言うと、ウネウネとしたマロンペーストが乗っているものですが、こちらのモンブランは、バターを使わないロールケーキの上にクリームを絞り、仕上げにはマロンのペーストを薄く伸ばしたものをかぶせてあります。ローカロリーだけど満足感の得られる、さっぱりとしたモンブランは最高に美味しかったです。

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そして宴も終わり日本橋のキレイな夜景が向こうに見えます。
キラキラした夜景にこれからの会社の未来を重ね、社員全員で力を合わせて、新製品の開発や満足していただけるサービスをご提供できるよう、頑張る所存です。
今後とも、masaをどうぞよろしくお願いいたします。

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