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練習場でスタンスチェックを使ってみました

こんにちは。
最近は日が沈むと涼しくなり、辺りからは虫の声が聞こえてきてすっかり秋となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、弊社では世界初となるスタンスチェック機能(特許出願中)を搭載した「ザ・ゴルフウォッチ スポルトプラス」の発売を間近に控えており、発売に向けて慌ただしく動いておりますが、このスタンスチェック機能、コース上だけでなく練習場でも使用することができるのです。
ザ・ゴルフウォッチスポルトプラス

実は私は最近ゴルフを始めたばかりで、ボールを前に飛ばすのにも四苦八苦している超初心者です。
今回はこんな私が練習場に行き、ザ・ゴルフウォッチスポルトプラスのスタンスチェック機能を使用してみてその効果の程を検証してみたいと思います。

練習場でスタンスチェック機能を使う際には、まず「コンパス較正」を行います。メニュー画面より「コンパス較正」を選択してOKキーを押し、画面の指示に合わせてスポルトプラスを装着した腕を8の字を描くように回します。
コンパス較正
スタンスチェック機能では、方向を検知するのに電子コンパス(磁気センサー)を使用しています。練習場の打席の周りには磁力を帯びた金属物が多く、電子コンパスはその影響を受けやすいので、コンパス較正を行うことをおすすめします。

コンパス較正が完了したら、ターゲットの方向を登録します。
今回は打席の正面やや右に見えるグリーンに立てられたピン(写真では○で囲まれた部分)をターゲットとします。
ターゲット
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メニュー画面より「スタンスチェック」を選択してOKキーを押すと、目標登録画面となります。ここで、文字盤下部の「・」マーク、文字盤上部の「‥」マーク、ターゲットが一直線となるようにスポルトプラスの向きを合わせてOKキーを押します。
目標登録
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なお、写真ではスポルトプラスが手前に傾いた状態となっておりますが、目標登録および方向確認の際にはできるだけスポルトプラス本体が水平となるようにすることをおすすめいたします(画面下部の水準器で水平状態を確認できます)。

ターゲットの方向を登録したら、打席上でスタンスを確認します。スポルトプラスの画面を見ながらスタンスの方向を調整します。(この写真は目標方向の若干右を向いている状態です。)
スタンスチェック
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このときついやってしまいがちなのですが、腰のひねりで上半身だけを動かして方向を調整しても意味がありませんのでご注意ください。両足の爪先を結ぶラインが目標方向を向くように調整しましょう!
スタンス調整
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この状態で自分の体の向きと平行にクラブを振ればボールは前に飛ぶ…はずです。私もボールが前に飛ぶ確率が上がった…気がします。ショットの良し悪しを決定する要素はスタンスだけではないのですが、正しい方向に打つためにはこのスタンスチェック機能は有効なのではないでしょうか。

スタンスチェック機能を搭載し、スマートフォンでスコア管理やショット軌跡の閲覧もできる「ザ・ゴルフウォッチスポルトプラス」は現在予約受付中、9月中旬以降順次発送の予定です!

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