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グリーン便りのレイアウト表示

こんにちは。
日に日に寒くなってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
風邪などで体調を崩すことの無いように体調管理には気をつけていきましょう。
グリーン便りのサービスを開始してから1ヶ月が過ぎ、おかげさまでユーザー数も徐々に増えております。
今回はグリーン便りのコースレイアウト・ショット履歴の表示についてご紹介したいと思います。

グリーン便りでは、弊社のコースレイアウトデータに含まれるコースの場合は以下のようにホールレイアウトを画像で表示し、ショット履歴が登録されている場合はレイアウト画像にショット地点とショット軌跡が描かれます。
弊社のコースレイアウトデータ(画像および位置データ)は、精度の高い衛星写真をもとに作成されておりますので、ショット地点の位置を正確に描くことができます。

では、弊社のコースレイアウトデータに含まれないコースの場合はどうなるのでしょうか?
グリーン便りでは、弊社のコースレイアウトデータに含まれないコースはGoogle Mapの衛星写真にて表示されます。
今回は特別に、上の画像と同じコース・ホールのGoogle Mapでの表示イメージもご紹介したいと思います。

Google Mapの場合は該当ホール全体が画面内に表示されるように、中心位置とズーム率を調整して表示しておりますが、スクロールやズームイン・ズームアウトが可能で、ラウンドしたコースの全てのホールにホール番号アイコンを表示しておりますので、コース全体を確認することができます。

Google Mapでは地図画面の表示方向が固定されており、レイアウト画像のようにティーグラウンドが下、グリーンが上となるように回転することはできないのですが、Google Earthなどのソフトウェアをインストールしなくても見ることができますので、お友達にグリーン便りを見せる場合もインストールの手間をかけさせることはございません。
海外のコースを中心に、弊社のコースレイアウトデータに含まれないコースはまだまだございますが、そういったコースでもグリーン便りをお楽しみいただくことができます。

グリーンオン『ザ・ゴルフウォッチ』でも、ファームウェアの更新によりショット履歴を記録できるようになりました。サポートツールを用いてKMLとして出力したデータは、もちろんスコア管理やグリーン便りにも登録することができます。
これから忘年会シーズンとなりますが、より多くの方にグリーン便りを肴にゴルフ談義に花を咲かせて頂けると、開発者として嬉しく思います。

    グリーン便りについての詳細はこちら!

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