早川です。
先週の木曜日に千葉県富津市のブリストルヒルゴルフクラブに行ってきました。
かなり綺麗なゴルフ場でびっくり!ホールも手入れが行き届いており、富津の潮風に吹かれながらのラウンドは格別だと思いますよ。
ブリストルヒルゴルフクラブのホームページへ!
前回に続き、今回はグーグルアース使ったテクニックをご紹介します。
グリーンオンのショット履歴を記録した時に、色々なゴルフ場で記録した為に、バラバラに表示され、
「どれがこの前行ったゴルフ場だっけ?」
と困ってしまう事よくありますよね。
そこで、グーグルアースのショット履歴の編集の方法をお教えしましょう。
まずは準備として、microSDカードの中に入っている“mps.kml”ファイルをパソコン上で開き、Google Earthを起動させましょう。
Google Earthは予めインストールをお願い致します。
Google Earthをダウンロードする!
(1)ゴルフ場を探す
下図の検索窓に行ってきたゴルフ場の名前を入力し、Enterキーを押します。
すると、検索結果が下に表示され、適切な項目をダブルクリック!
ゴルフ場へジャンプする事が出来ます。
(2)ショット履歴を編集する
下図、左下の場所ウィンドウの保管フォルダに入っているGoogle Earthアイコンのチェックを外して、残しておきたいショット履歴を調べ、それ以外は削除します。
クリックして拡大
フォルダ毎に、右クリックで削除を選んで、効率よく消していきましょう。
(3)ショット履歴を保存する
下図のメニューバーの“ファイル”→“保存”→
“名前を付けて場所を保存”の順に進んで下さい。
そうすると、名前を付けて保存ウィンドウが立ち上がるので、一番下のファイルの種類を逆三角アイコンをクリックして、Kml(*.kml)を選び名前を付けます。
名前の付け方は、
ゴルフ場名_ホール番号_日付.kml
(例)ブリストルヒルゴルフクラブ_H01~H18_100519.kml
と付けるのがお勧めです。
グリーンオン・ミニの場合は、グリーンオン倶楽部のスコア管理システムを使うと、その日にプレイしたコースのショット履歴を簡単に表示させる事ができますよ。
早速自分だけのデジタルヤーデージブックを作ってみましょう!