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お年玉年賀はがきについて

今週の1月19日(日)はお年玉付き年賀はがきの抽選日です。
新年のあいさつはEメールで済ませてしまう人が多くなっており、年賀状を出す機会が減ってきているようですが、やはり年賀状をもらうと新年の気分が盛り上がります。

年賀状の楽しみに一つに、お年玉くじがありますが、お年玉付き年賀はがきがいつからあったかご存知ですか? 1949年から販売されていたそうで、記念すべき第一回の賞品は特等が「ミシン」、1等が「純毛洋服地」、2等が「学童用グラブ」だったようです。
この時は寄付金付きのはがきだけにクジが付いていましたが、1956年からは寄付金なしのはがきにもクジが付くようになったそうです。

さてさて、気になる2014年年賀はがきのお年玉は…
 1等 現金1万円    33,936本(10万本に1本)
 2等 ふるさと小包  339,365本(1万本に1本)
 3等 切手シート  67,873,000本(100本に2本)

参考:お年玉賞品のご案内

昨年度の1等は100万本に1本でしたが、現金1万円が賞品になり、当選確率が上がっています。3等の切手シートは100枚中で2枚の当たりがあります。つまり、50枚の年賀状が来ていたとしたら1枚当たっている可能性があるということです。当たりの本数を見ていると、当たっている気がしてきませんか? 私はいつも当選番号と年賀はがきを見比べた際には、併せて来年の年賀はがきの下準備として住所録の整理をしています。
年賀状のメッセージをみて、近くの友人とは新年会の約束、学生時代の仲間とは同窓会を企画するのも面白いと思います。

新年は新たな気分でスタートしたいですね!

↓ 2014年 MASAの年賀状デザインです
お年玉年賀はがきについて
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