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全米オープン予選1次会場

昨日東京では大雪が降り、底冷えがする厳しい寒さが続いておりますが、皆様の体調はいかがでしょうか。まだまだ寒い日が続きますので、体調管理は万全にお過ごし下さい。

さて今回は、自分がアメリカで一番大好きなゴルフ場を紹介したいと思います。そのコースは、アメリカ東部ノースカロライナ州パインハーストにある『Pinewild Country Club』です。
このゴルフクラブは1995年にLPGAの【Pinewild Women's Championship】が開催され、毎年、全米オープンのカロライナ地域1次予選が開催されるコースとしてアメリカ東部では有名クラブになります。
またこのゴルフクラブには、「Magnolia Course」と「Holly Course」「Azalea Course」の3コース(「Azalea Course」はパー3コース)があり、今回は、全米オープンのカロライナ地域1次予選が開催される「Magnolia Course」を紹介したいと思います。

まずこのコースの驚くべきところは、日本ではなかなか体感できない7,500ヤードに迫るフルバックの距離です( http://www.pinewildcc.com/magnolia.html)。せっかくなので、チャレンジさせてもらいましたが、とにかく距離が長くタフ、、、これが第一印象です。パー4でいいショットをしたとしても、残りはミドルアイアン。パー3は平均200ヤード越え。パー5はハザードのプレッシャーが続き、レイアップ場所に一苦労。その上、アメリカ特有の長くて粘り気のあるラフ。正直ラウンド後、精神的にも肉体的にも疲れ切っていたのを覚えていますし、さすが全米オープンの予選会場と感心したのもよく覚えております。
その全米オープンの1次予選はワンデイトーナメントなんですが、参加者約150名中、上位6名が2次予選へ進めるらしく、そのカットラインに驚愕。例年アンダーを出さなければ上位にすら入れないというハイレベルさに別次元を感じました。

13H打ち下しのロングホール、無理に2オンを狙うと手前の池や深いガードバンカーに捕まり、左側は全てOB

18H残り270ヤード付近からグリーン近くまで左側は池が続き、右はカート道とOBが待ち構える

ぜひ皆様もアメリカ東部を訪問した際は、ノースカロライナ州に立ち寄って頂き、このコースでチャレンジをして頂けたらと思います。
このコースの近くには全米オープンが1999年と2005年に開催され2014年にも開催される【パインハーストリゾート・コースNO.2】もあります。1999年の全米オープンではペイン・スチュワートが18Hでミラクルなパーパットを決めてミケルソンを振り切り優勝しました。今となっては伝説になっていますが、そのパットを決めた瞬間の銅像もあります。
色々とゴルフの歴史を感じられる街でもありますので、少しでも興味を持って頂き、行ってみたいと思って頂ければ幸いです。

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