桜の開花速報が西日本から続々と届く中、震災から二週間近くが経ち、東京のスーパーやコンビニ等のお店に商品が少しずつ並ぶようになってきて、活気が戻りつつります。
さて、前回に引き続き、グリーンオン・トリニティの使用例について、ご紹介致します。
弊社の従業員のＩさんが、とにかく中国、韓国等への旅行が大好きな人で、先日も韓国旅行に行かれた際に、釜山でグリーンオントリニティのGPSログ機能を動作させながら、写真を取ってきました。
Ｉさんのプチ旅行記をお送りしましょう！
■ 釜山駅と韓国高速鉄道
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グリーンオン・トリニティの便利な機能の一つが、緯度・経度、時刻、歩数データ、さらには速度までGoogle Earth上のポイントをクリックするだけで簡単に表示できる事です。
↑の画像をクリックして頂くと、写真撮影時の状況がわかります。
この地点から釜山駅を撮影してみたのが…↓ですね。
グリーンオン・トリニティのGPSログ機能と写真の撮影日時を見比べると、どの位置で撮影を行ったのかもわかります。
操作方法はグリーンオン・トリニティのデータ転送ツールを使って、歩数計データとGPSログデータをパソコンに保存し開きます。
Google Earthが自動的に起動し、航空写真上にグリーンオン・トリニティで記録したGPSログの位置が表示されます。
サイドバーが表示されない場合は、Google Earthのツールバーから、
表示 → サイドバーにチェックを入れて下さい。
※ Google Earthがインストールされている必要があります。
釜山駅はソウルへの高速鉄道の始発駅、旅行者の玄関口としてかなり活気があります。
ちなみに↓が高速鉄道の車両です。
車両には韓国高速鉄道（Korea Train eXpress）の略で“KTX”と書かれています。最高速度は305km/h出す事ができ、日本の新幹線とほぼ変わりません。
ソウルまでの2時間18分を快適に過ごす事ができるらしいです。
クリックで拡大↑は乗車中のログです。この地点では277.8km/hで走行しています。乗り物に乗っている時にGPSログ機能を動作させると、意外な発見がありますね。
■ Ｂ級グルメの街・釜山
次に釜山の街並みをご紹介しましょう。
こちらの写真を撮影した位置は↓です。
クリックで拡大 ↓の辺りはPIFF（Pusan International Film Festival）広場と言い、B級グルメと映画で有名な場所です。美味しい食べ物屋さんが散らばっており、Ｉさんはいつもここで食い倒れているそうです。
赤と黄色の特徴的なパラソルの下では美味しそうな匂いを漂わせているとの事です。
Google Earthで見てみると、グリーンオン・トリニティのログから、ここで写真を撮ったという事が分かって楽しさ２倍です。
クリックで拡大↓のパンみたいな食べ物はここの屋台村で売っていて、日本人用にカタカナで商品名が書かれています。
“ホットク”と言うそうで、Ｉさんいわく
「ドーナッツみたいでまいうー♪」
だそうです。右側の容器に入っている黒砂糖、ナッツに付けて食べるそうです。じゅるり…。
他にも↓のような「しじみ汁定食」も召し上がったそうで、いやはやうらやましい限りです。
↓ちなみに、この日に歩いた合計歩数は“15,776歩”でした。
クリックで拡大グリーンオン・トリニティ１台あれば、ゴルフとは違った色々な楽しみ方も出来ます。
