日本橋の歴史を感じる

2018年10月24日 カテゴリー:よもやまばなし

すっかり秋めいてきましたね。

先週の金・土の2日間は、毎年恒例のべったら市でした。

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会社からすぐ近くなので、ランチをここで済ませることも、私にとって恒例になりました。

毎年ついつい買ってしまうものが二つあります。

一つはシャーピン。元祖中国おやき、とのことですが、平べったい餃子のようなものです。

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もう一つはチャプチェ(韓国の春雨炒め)です。

毎年感心しますが、驚くほどの量をてんこ盛りしてくれるので嬉しいです。

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ビル群の中で、唐突に露店が広がるこの光景。最初は驚きましたが、日本橋の歴史の一部なんですね。

そんなお祭りに参加できることをありがたく思います。

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そして、週末は中野にあるホールへ落語会を見に行きました。

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「笑いと健康」というテーマで、桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)さんと、春風亭一之輔さんの二人会が開催されました。

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お二人共に毒舌が面白いので、本編に行く前の、まくらを聞くだけでも十分に満足です。

今回の“健康”のテーマに関して、白酒さんは「全くの人選間違いですね」と毒づいて会場の笑いを誘い、一之輔さんは「このテーマであるとさっき知りました」と会場を大いに沸かせていました。

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ホールで行われる落語会は、時々このように本日の演目が終演後に貼り出されます。

「百川(ももかわ)」は日本橋に実際にあった料亭「百川楼」が舞台になった落語。落語ファンになってから、日本橋がより特別な場所になりました。

弊社㈱MASA、グリーンオンもそんな歴史ある町に会社があります。

べったら市や落語のように、より長く皆様にご愛顧いただけるよう頑張っていきます!

今後ともグリーンオンをどうぞよろしくお願い致します。

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